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えんのしたのまつしたさん6

建設業というと、、、

建設業のしごとの特徴といえば、「スケールの大きいしごと」 「地図に残るしごと」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

 

一般的によく見る工事でも、1,000万円以上掛かっていることも多いですし、高速道路の工事であれば、一区間1億円~というのも往々にしてあります。身近なものかつ、1億円を超えるものといっても、あまり思いつきませんし(病院や工場の機械は数億円しそうですが、、、)金額的にも、物自体の大きさ的にも、「スケールの大きいしごと」というのは、的を得ていると感じます。

 

また、地域の建設業には、その町の社会資本の整備や維持管理を行うインフラの担い手としての役割があります。災害から人々を守る構造物を作ったり、住む人たちがより便利な生活がおくれるように道路を整備したりの他に、災害時の緊急活動や除雪作業による交通の確保など、地域の安心安全な暮らしを守っています。

 

こうしてみると、大きなしごとや町の一大事に活躍するなど、なんだか目立ったしごとばかりしているようにも見えるかもしれません。

 

何気ない日常を守る

道路に石が落ちていたり、枯木が転がっていたり、その時は避けて通るけど、別の日に同じ道を通ったらなくなっている。あれは誰が処理したのだろう、、、と感じたことはないでしょうか。実はそういったものの処理も建設業で受け持っていることもあります。

 

作業自体は地味で、地図にも残らないしごとですが、車両の安全な走行には、必要不可欠です。小さな石だからといって侮るなかれ。飛び石でフロントガラスを割ったり、タイヤに風穴を開けたりします。そういったことが原因で大きな事故に繋がるやもしれません。

 

交通事故という非日常なできごとを未然にふせぐことで、何気ない地域の日常を支えています。

 

芦北管内道路パトロール業務

令和4年4月から芦北管内道路パトロール業務を請負うこととなりました。当社と他1社で芦北~水俣の県道全路線を数日に分けてパトロールしていきます。その日によってパトロールする路線は異なりますが、大体1日に100~150km走行します。

 

主な業務としては、交通障害、災害発生箇所とその恐れがある箇所の発見と、対応の実施を行っています。

 

具体的には、、、

落石の除去や土砂の清掃を行ったり

 

詰まった側溝の清掃を行ったり、、

 

他にも、草木の撤去・アスファルトの凹んでいる箇所の修繕・カーブミラーの清掃などなど、通行の安全を確保するために様々なことを行っています。

 

地域の人たちからも度々お声をかけていただきます。お話をする中で、そこに住んでいる人たちしか知り得ない道路のお困りごとというものも多々有り、そういった情報をもとに、対応や県にお願いすることもあります。

 

縁の下の力持ち

派手なしごとではないですが、実際に自分たちが対処することで、道路がキレイになったり側溝から溢れ出していた水がなくなったりと、問題が目に見えて改善されます。小さな達成感が積み重なり、少しでも地域の安全に貢献しているのかなと感じることができました。

 

構造物を残すといったしごとではなく、地味で地道な しごとですが、地域の人たちの日々の暮らしを陰ながら支える、、、まさに「えんのしたのまつしたさん」です。

 

 

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