会社概要
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会社概要
- 会社名
- 株式会社松下組 [matsushita CORPORATION]
- 代表者
- 松下 義一
- 創業
- 昭和28年10月30日
- 設立
- 昭和44年1月27日
- 事業内容
- 住宅事業、土木・建築工事、エネルギー事業
沿革
- 昭和28年
- 創業者・松下義人により『松下組』として創業。
- 昭和44年
- 『有限会社松下組』として設立。資本金1000万円。
- 昭和51年
- 土木・建築・舗装工事業で特定建設業許可(熊本県知事)を得て
現在の事業のベースが出来る。
- 昭和54年
- 『株式会社松下組』に組織変更。資本金2000万円。
- 昭和55年
- 初代社長・松下義人の死去により2代目社長に松下義樹が就任。
- 昭和57年
-
『昭和57年洪水』が発生。
町内外で復旧工事にあたり、数多くの感謝状を授与される。
- 昭和63年
- 2代目社長・松下義樹の死去により3代目社長に松下康子が就任。
- 平成元年
- 段階的な増資により現在の資本金8050万円となる。
- 平成10年代
- 大手ゼネコン企業とJVを組織し、多くのトンネル工事を経験する。
- 平成15年
-
『平成15年水俣土石流災害』が発生。
甚大な量の土砂を撤去する災害応急を経て、その後中心的な復旧工事を担当する。
- 平成17年
- 4代目社長に松下義一が就任。
- 平成20年代
- 九州新幹線整備計画による熊本駅周辺や県外での関連工事を担当する。
- 平成28年
-
『熊本地震』が発生。
通行止めになった熊本市の国道を開放するため深夜の災害応急にあたる。
- 平成29年
-
『清水建設・福田組・松下組JV』として復興工事のシンボルと言われる
二重峠トンネル(大津工区)工事を担当する。
- 令和元年
-
『松下組働き方改革プロジェクト』を開始。
次世代の建設業をつくるという新しい挑戦を始める。
熊本県ブライト企業認定
ブライト企業(熊本県の造語)とは
熊本県は、県内企業の労働力確保、労働者の県内就職促進につなげるため、従業員の労働環境や処遇の向上に優れた取組みを行う企業を、ブライト企業として認定しています。
またブライト企業とは、働く人がいきいきと輝き、安心して働き続けられる企業で、以下の4つを基本的な要件とします。
- 従業員とその家族の満足度が高い
- 地域の雇用を大切にしている
- 地域社会・地域経済への貢献度が高い
- 安定した経営を行っている
詳細な認定基準等については、ワンストップジョブサイトくまもとのWEBサイトをご覧ください。