白露に 風の吹きしく 秋の野は、、

企画営業課の杉本です。

11月はいろいろなことがありました。どれをネタに記事を書こうかと迷いましたが、せっかくなので全部書こうと思います（笑）

建設マスター顕彰式

令和2年度の建設マスターに当社従業員が選ばれました。

建設マスターとは、優秀施工者国土交通大臣顕彰の通称で、簡単に言うと国から認められた建設現場のすごい人です。

全国でこれまで28年の間に約11,000人の人が受賞されています。

今回受賞した工種（舗装）では熊本県に4人しかおらず、受賞は約20年ぶり。

これまで受賞した方は今では65歳を超えているので、現役はもしかすると1人だけかもしれませんね。（そう考えるとヤバイですねすごいですね）

また、建設マスターには顕彰状の他にバッジももらえるようです。純銀製で「素手で触れない。。」とおっしゃってました。

例年授賞式は東京で行われるようですが、今回は新型コロナの感染症防止の観点から、各地元で行われました。

忘年会中止

コロナと言えば、会社の忘年会も今年は行わないこととなりました。1年を通して「花見」「BBQ」「社員旅行」「忘年会」すべて中止となってしまい、非常に残念だとは思います。特に今年新卒で入社した人たちは、未だに会社でのイベントを行ったことがないので、業務以外の松下組の雰囲気を知らない状態です。来年くらいにはなにかできればいいな〜

誕生日ケーキ

従業員の配偶者の誕生日には、会社からケーキがいただけます。今年はチーズケーキをいただきました。

LeTAOという北海道の有名なチーズケーキのようで、妻は非常によろこんでいました。

（僕は「るたお？？？？？」という感じで存じ上げませんでしたが、大変美味しくいただきました）

インターンシップ

11月17日から20日までの4日間、八代工業高校よりインターンシップ生が3名来てくれました。

日常生活では味わえない工事現場の雰囲気や災害復興という仕事を近くで見て、実際に体験しました。

インターンシップ前に聞いた建設業のイメージは、大きな木を使って建物を建てている人たちというものでしたが、今回のインターンシップの活動を通して、土木や施工管理という職業の理解に繋がり、彼らの中の建設業のイメージに変わったのではないかと思います。

幸いなことに、天候にも恵まれ、4日間充実した実習を行うことができました。